菊屋@東雲 「ビール&餃子&半チャーハンラーメン」
東雲に街中華 とか だって海だったとこでしょ? というイメージ 埋立地に マンションがニョキニョキで 食えるラーメンなんてのは 商業施設のイートインを筆頭にして 企業臭プンプンなやーつと 相場はキマっているもので 新たにオープンするのが ラーメン専門店じゃなくて 街中華の可能性とか まずあり得ないワケで って なんと 創業50年だそうで ちょ そのころ ここ海だったのでは?とか...
View Article東軒@神泉 「五目そば」
そもそも 持ちビルでなければヤレそうになく 持ちビルがあったらヤリそうもないのが 渋谷における街中華 ということでよろしいか そんな中 稀有な存在も チラホラと っつかココ 既に神泉だったりするけど この間の飲み会の帰り道 シャレオツなワインバーや 意識高い系ビストロ風情には目もくれず 正直オレ この店だけが 気になっていたワケで みそナベラーメン定食 とはなんぞや まあ いずれにせよ...
View Articleふるめん@六本木 「担々麺+煮玉子」
そういえば担々麺 忘れていては イケナイ気がして 何を食ってもアヤしいお店から 何を食ってもイケてるお店へ オレの中でひっくり返ったお店 券売機も アリから ナシから 再びアリで お店の中でも いろいろと ひっくり返っているようですけど おおっと カラフル!! いままでのラーメンには 可愛らしい手毬麩が添えられていたけれど 担々麺にはアラレでしたか ネギかパクチーかを 最初に聞かれる設定...
View Article三陽@虎ノ門 「五目ワンタンメン」
けっこう前から 気になってはいたのデス イイ感じの五目が出てきそうな ヨカンプンプン ズイブンと 久しぶりも久しぶり そういえば ちょいと向こうにも 同じ店名の三陽があったりして あのときは まるで呼吸をするように タンメン+半チャーハン どちらもイイ感じの 求めるところの 街中華だったワケだけど っつか 新橋~虎ノ門エリアってば もっとこんなアンバイの街中華に 溢れていてもイイ感じなのに...
View Article天平食堂@大塚 「炒飯&ラーメン 他」
開店祝いの花で溢れる店舗に シャッターキメて ワクワクしていたのは いつの日のことか いまや 枯れてひっそりの コチラのガワの方に 200倍は惹かれているという 紛れもない事実 コレぞ この店の在り方を 現すかのようなエントロピー どれもこれも 読んだことのないコミックの山に 目を奪われながら 「玉子やき」 「なっとう」 なんつて書くと 実に風情が出るもんだなと さて その昔 ドイツの各地方を...
View Article立喰 さくら寿司@池袋 東武ホープセンター 「駅ナカ 立喰い寿司」
スバラシイ 回転寿司 ならぬ スバラシイ 立ち食い寿司があると聞いて シャッターポールの 開店10時だけど なにやら シャリが届かないという異常事態 (なのかいつものことなのか) 焦りってのも見られなくて 一杯飲ませてもらっててイイっスカー なんつてね コチラ側にも 焦りってのが見られないワケだけど じゃあツマミでもらおうかしらん なんてのが叶わない お寿司一本勝負 いやしかし...
View Article大喜@湯島 「鶏鍋他」
おそらくコレが 湯島における 夜ラストってことに 飲める夜から 超激飲める夜に そして ほとんど飲めない夜を経て また再び 超激飲める夜と 歴史を見守ってきたワケだけど さすがに 国策ってのには 抗えないってことで お次の移転先は どこぞがベストかなと 脳裏によぎらせてみるに やっぱり大喜のこの風情 ピッタリ来るロケってのは 新宿 ないなー!! 六本木 ゼッタイないなー!! 高円寺...
View Articleカーブ @相模湖 「五目ソバ」
押すとミシッ!! と入って ひねるとピキッ!! とズレるもの なあに? そんな肋骨×2本を 現在 温め中なため ジョグることができずに ナマってしまって仕方がないので 山ならダイジョブだろう!! ってことで 久しぶりの 陣馬山詣で むう 富士山クッキリ!! なかなかの 絶景じゃないっスカ!! なんつて オキマリのコースを通って 陣馬山頂には 藤野から徒歩でも2時間かからず 正直 脱水しにくい冬場は...
View Article富士そば@西武新宿店 「煮干しつけ蕎麦」
とりあえず 知識薄いこの分野ゆえ プロスジに一度 お聞きしておきたいことがあるのだけど 富士そばって茹でたてだったっけ?と わーたしの記憶が確かならば アップを済ませた 準茹で麺が さっと湯通し5秒 準伸び状態で INしてくるものと ソレが富士そばの在り方であると 認識していたワケですけど チャリで ふと前を通り過ぎるとき 「煮干しつけ蕎麦」の文字に 目を奪われていたのでした...
View Article二代目にゃがにゃが亭@三河島 「ニラつけ」
書くとヤラなきゃいけなくなるやーつ 書くとヤラなきゃいけなくなるやーつ なーんだ ニラつけ ということでよろしいか 宇ち多゛方面の 中毒プロと一緒に 一度は味わって欲しい コチラ側にも存在する 蜜の味ということで 改めまして 何と注文すれば出てくるのか 果たして ニラはそこに常駐しているのだろうか 奥様の手間は 増えないのだろうか いろいろと 憶測を呼びながら こりゃ (゚д゚lll) スゲェ!!...
View Article巽屋@徳島県徳島市 「支那そば 玉子入 並」
いのたにをクリアしたあとは 黒系を代表するお見店のDGRに いかに早く接続できるか 分刻みの勝負になるな!! なんつてね アドレナリンを 垂れ流していたところ おっと NO GRに なんと 入ってみると オレたちがポールだったというオドロキ オレたちも負けずに ブーッとやってきて スッと入る ズズッと啜りきって スッと出る 今日一日の小一時間 前倒しに歓びながら さて...
View Articleあづま家@大久保 淀橋青果市場内 「ワンタンメン」
いったい いつ開いているのか 何時から開いているのか ってな いろいろと謎のお店に 今週2回目 重ねてフラれつつも とりあえず 一応見てみるかと 市場の中でもフラれてみるかと おっと やっていました こりゃオドロキ 若い二代目さんなんスカね いろいろと構ってくれちゃいますけど いやー 前来たときはフラれちゃいまして え?いつのことですか? (記憶にないですけど) まるで青天の霹靂的...
View Articleさんぱち@お茶の水 「お別れの野菜しょうゆ」
水道橋 神保町 途中 五反田をビミョーに挟んで 結局のところ 行き着く先は お茶の水と もうかれこれ 都内のさんぱちとは 20年近くのお付き合いになるワケで いくら願っても叶わない ユマク以前の第二世代 求めるところの正油のポロサツを 都内で具現化してくれた 数少ないお店 金町ってのは コレまた ズイブンと遠いじゃないっスカ 結局のところの いつもの行き着く先の お茶の水周りじゃなかったんスカ...
View Article博雅@千川 「シュウマイ&五目そば」
ファイヤーボール いまイチバンのオススメ とのことで オレの定休 金曜日に コチラも定休 金曜日 フルスイングでフラれたお店に 満を持しての アゲインデス いやしかし この辺の街中華ってのは 前の道が広いってのがデフォなのか ひっそりと野に咲く というより しっかりと駅前に咲きながら イイスね スクエアなお盆と そっと添えられたオツマミが ビールの美味さに魔法をかけつつ とりあえず...
View Article庚申酒場@庚申塚 「超激昭和遺産酒場」
コレぞ古典酒場と 一言で言い切るのは許されぬほどに 歴史が重くのしかかり 塗り重ねられてきた ヒューマンヒストリー シビれるほどに ヘビィに地縛しているようで 歳を重ねると 人が丸くなるがごとく テーブルの角まで トゥルントゥルンに丸まって 君に巡り会えた それってキセキ ココで飲むことができた コレってキセキ 自分で注ぐのか 申し訳なくて 盛れないのもキセキならば...
View Article康楽@浅草 「浅草終末街中華」
キブンといえば キブンかもしれんが 違うといえば なんだか 違うかもしれんという 持ちビルらしきが招く 雑然の海という もののウワサによれば 撮影禁止なんていうのも ラヲタのキャメラマン 5人して構えれば 堂々のスルーという 一触即発の 三歩ぐらい手前の出来事 ひとクセも ふたクセもありそうな お店BBAとの 無言の攻防戦 ゆったりと流れる 奇妙な空気感 まあ こういうとき 僕らはいつも以心伝心...
View Article桂花 ふあんてん@新宿 「朝ラー+キャベツ」
地味にと言うか 派手にと言うか 丼を訪ねて三年里 孤独なレースは続いていくワケですけど その昔は 阿蘇とかちゃんぽんとか いろいろあったような気がするけど もう少し ラーメンのラインナップ 揃えていてくれると 朝のオレが捗るというのに ということで 今日はいつものノーマルに キャベツボイルジャナクテチョットダケユドオシ!! お酢入れる? いえ 辛味お願いしマッス!! はいよー なんつて...
View Article難地@大山 「五目ワンタン麺」
はるか昔のこと 誰に教えてもらったのか 忘却の彼方に 追いやってしまうほどに たどり着くまでに いったいどれだけの時を要したのか 遠く 遠く 果てしなく 遠く 困難に 困難を極めながら ようやく 訪れることのできた エクストリーム ディフィカルト その名も 難地 なんちって いやしかし ご店主の名字ってことなのか スゲェ店名だなー!! なんちって どなたかにオヌヌメ頂いて いろいろとググった...
View Article山東@徳島県鳴門市 「中華そば&支那そば&焼めし」
冷静と情熱の間にあるような 専門店と街中華の間の出来事 むしろ 今となっては 街中華にこそ情熱を燃やす方向に こじらせているオレたちですけれど むう 東京においては ほぼイコールの事象も 徳島においては オドロキの新解釈 肉と 玉子と 大小の選択肢は そのままに 担々麺に 山東ラーメンに チャンポンと 白飯ではなくて 半炒飯で受ける手もあり 限りなくコレ 街中華の風情も漂わせ 白の中華に...
View Article長崎ちゃんぽん 皿うどん ふじ@六本木 「ちゃんぽん 中」
まさかと思ったら そのまさか 物件が悪いのかな なかなか次が決まらないな なんつて思っていたところに そのまま復活するパティーン ってのはオドロキで 当然のごとく あの小うるせぇBBAが 土から返ったかと思いきや なんだか キレイなおねいさんが二人 またヤルんですねー ア ハイ マタサイキンネ っつか 昨日今日の話だろうに ってな 日本語がおぼつかない 大陸系の風情が ちょいと不安にさせますけれど...
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