大勝軒＠一ノ割　「中華そば一玉ワンタン」

同じコミックを
2度買ったことが
5度ぐらいはある
ワタクシですから

行ったことがないはずのお店に
2度目の初訪をキメる
そんなワタクシ
なのかもしれません

さて
懸案のカツカレーを
早々にキメたあと

せっかくの
なかなか来られない
エリアですからね

ラーのひとつも
合わせ技でイキたいな
なんてところに

まず降りることのない
一ノ割ステーション

よくぞこの店
はじき出したなと

っつか
草村フェイバリッツとしては
この店以外の選択肢はないとも言えて

なんつて
ふとググっていると

アレいま
自分の過去記事が出てきたような

もしかして
すでに行っているのか

っつかオレ
そんなの忘れてしまうレヴェルなんか！？

って
再びググりなおしてみると

あれれれ
出てこない
出てこない

ちょま
見覚えある？
どうよオレ？

いやー
どーでしょー

この店のために
果たしてココまで来るかと問われたら
いや間違いなく
どこぞに併せて来ているはず

だったらモチロン
2玉デフォでおなじみの永福系
「小盛り」の有無
調べていないはずはなくて

当然
出来ることなら
1玉でお願いしているはずで

なにやら
小盛りオーダーには
エクストラ半玉 or ワンタンでお返し
なんてのを聞いていたけど

オートマチックに
ワンタンが添えられて出てきましたね

本家と対照的な
ローファット設計に
グッと苦いぐらいのニボッシー

硬め発注のビブラート
草村製麺が優雅に揺れていて

ご家族経営
なんでしょうか

一見ユルく映るも
その実ビッと張った空気が
常に漂っていて

イキフンクンクンを
何よりもの楽しみにしているオレが
この空気を忘れているなんて
そんなことがあるんだろうか

ググってるとき
一瞬チラッと通り過ぎた
あの記事ってば
ホントにオレの書いたヤツなんか

ちょ
マジで
きつねにつままれたようで

って
フッと啜ったワンタンの
中のお肉が