某酒場＠楽園方向　「牛レバー　　　　焼き」

君がそういうなら




ボクはキャッチャーになろうと思う

まあ
それは置いといて




安スギている

ココが3軒目ってのが
恨めしスギている

まあ
それも置いといて




レバーに必要なものって

それも
牛のレバーに必要なものって

一体なんだろうかと
今一度考えてみる

それは
法律で規制するべきものだったのかと
今一度考えてみる

個人の食の自由を
ああいう形で奪うのが
果たして正解だったのかと
今一度考えてみる


そうだよ
今の牛レバーに
本当に必要なのは




垂らされたごま油でもなく
添えられたニンニクでもなく
散らされたネギでもなく




鉄板の存在
ということなのです

そこに鉄板が
添えられてなくてはならない
わけであり

そこに鉄板が
添えられてさえいればイイ
わけであり

よーーーーく焼くべきである！！　
という

まるでたてまえのような
絶対的ルールが
ありさえすればイイ
わけであります




そうです
このあと

おそらく
たぶん
絶対に

よーーーく焼かれて
食べられた
ハズであります


ちょっと炙って出す
みたいな
余計なことをせず

そのひと手間を




大人の我々に完全に委ねるという
ひっじょーに正しい姿が
そこにはありました

いろいろあったけど
解決する場所では
すでにバッチリ解決している
ということなのでした




そうそう
ハムカツ




焼きました

大人でしょ




ハムカツは

もとい

ハムカツだけは

もとい

ハムカツも
しっかり焼かないと
大人なんだから
イケナイよね